CASE.022
家の中央に配置した中庭から
光を取り込む
モノトーンでまとめられた
都会的な住まい
F様邸(東京都)
延床面積:173.06㎡(52.35坪)
敷地面積:182.23㎡(55.12坪)
間取り:3LDK

F様は広いリビングに憧れをもち、注文住宅を建てるため、土地探しを開始。やがて、条件に合った土地を購入することができました。施工を担当したのはタクトホーム。3社から相見積もりをとった結果、耐震性などの性能が高く、コストパフォーマンスに優れていることから決断したそうです。「細部に至るまで希望を叶えようとしてくれたのも決め手の一つですね」とF様。
新しい家は吹抜けと中庭を設け、そこに面した開口部から光を取り入れる間取りに。おかげで、家の外周にはほとんど窓を設けていないのに、室内には光があふれ、開放感があります。また、水まわりや収納は、F様のこだわりが随所に反映されており、まるでホテルのようなインテリア。色使いから素材選びまで、センスのよさを活かした住まいが完成しました。

中庭と吹抜けを設け、天井の高い伸びやかなリビングを実現
リビング
リビングはキッチンやダイニングを含めLDK全体で30畳超の大空間。吹抜け部分は約5m20cmの高さがあり、照明付きのシーリングファンとスチール手すりがアクセントに。

キッチン
ショールームで気に入って採用を決めたシステムキッチン。調和を考慮してシンクや水栓金具も黒を採用し、料理のしやすい広めのワークトップが特徴的。

中庭
陽光をふんだんに取り入れつつ、縦格子の目隠しで視線に配慮した8畳ほどの中庭。バーベキューテラスなどアウトリビングとして利用しやすい1階の中央に配置。

洗面室などの水まわりは素材や色を細かく指定して好みの空間に
洗面室
ホテルの洗面化粧台をイメージしてつくったというこだわりの人造大理石カウンターの洗面室。背面に照明を仕込んだ丸い鏡が空間のワンポイント。

浴室
黒基調で高級感あふれる浴室は、肩湯や腰湯で疲れを癒すことができるくつろぎの空間。調光・調色可能な細いライン照明でより幻想的な空間に。

トイレ
来客も利用する1階のトイレは黒で統一したシックな作りに。広々した設計の中に照明がつくり出す壁の陰影が映える。

収納は配置や容量だけでなく、
内部のつくりや使いやすさにもこだわって
主寝室
厳しい法規制で勾配天井となった空間を正方形の2つの窓と、アクセントクロスでおしゃれに仕上げた主寝室。

寝室のWIC
整然としたクローゼット。上部棚はレバーを引くとハンガーが下りてくる仕組み。引き出しも豊富に設け、余すことなく利用した大型のウオークインクローゼット。

シューズクローク
玄関の上がり框を斜めにカットして、出入りしやすいシューズクローク。棚は可動式で靴のほかスーツケースなど大きなモノも収納可能。

キッチンの収納
造り付けたキッチン背面の収納。吊り戸棚には鏡面仕上げの扉を採用して、インテリアの一部として見せる収納に。

パントリー
キッチン横に配置されたパントリーには、ストックの食品のほか、冷蔵庫も配置。生活感を隠す収納としてLDKを引き立てる。

F様邸間取りプラン
延床面積:173.06㎡(52.35坪)
敷地面積:182.23㎡(55.12坪)
間取り:3LDK

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