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人気落語家の春風亭昇吉さんに住宅性能表示制度を分かりやすく解説頂きました。住宅性能表示制度とは平成12年4月1日に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく制度で、良質な住宅を安心して取得できる市場を形成することを目的に作られました。難しく聞こえるかもしれませんが、住宅の性能を客観的に把握する「家の通信簿」が登場したと思ってください。住宅性能表示制度で「家の通信簿」にあたる住宅性能評価を受けた住宅であれば、耐震性や断熱性といった誰もが気になる住宅の性能を簡単に確認することができます。住宅購入を検討されている方は、購入を希望する住宅が住宅性能評価を受けているのか確認することをオススメします。
前編では春風亭昇吉さんが住宅性能評価を学校の「通信簿」に例えて分かりやすく解説しています。住宅性能評価は一般の方でも住宅の性能を把握することできるよう国が定めた制度ですが、お家に関する10の分野で評価されます。取得している家は住宅の性能が保証されることになりますが、それだけでなく、地震保険の割引や住宅ローンの金利引き下げなど、様々なメリットを受けることができます。夢のマイホーム、せっかくなら、住宅性能評価書を取得した家を選んだほうが安心ですよね。落語で簡単に住宅性能評価を理解できる内容になっていますので、ぜひご覧ください。動画の最後には昇吉さんのオリジナルの小噺が登場します!
前編に続いて、春風亭昇吉さんに住宅性能評価を分かりやすく解説いただきました。住宅性能評価の10分野すべてで最高等級を取った家が良いと思いがちですが、実は満点を取ることは簡単ではないんです。安全性を重視することで、窓の数を減らしたり、部屋を小さくしたり。さらには火災時の安全を確保する為に、木造住宅に鉄の扉を設置しなければならないなど。安全性と使い勝手・デザインを両立して住宅性能評価の満点を取ることはとても難しいんです。そんな住宅性能評価書ですが、まだまだ取得している住宅は少ないのが実情です。その理由は何なのか・・・。昇吉さんが分かりやすく解説しています。後編でも昇吉さんに住宅性能評価書に関するオリジナルの小噺を披露いただきました。最後までぜひご覧ください。