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最近検索した条件
家は金額が大きくほとんどの方が一生に一度の買い物になります。したがって、家選びは慎重に行っていかなければなりません。エリア、周辺環境、間取り、予算など、ご自身の希望の条件が絞り込まれたら、希望に合った物件をインターネットなどで検索して、物件を見学することになります。このページでは新築一戸建てを見学する際のポイントを解説していきます。内容をよく確認して、失敗しない家選びを実現しましょう。
複数の物件を見学することでそれぞれの物件のメリットとデメリットがはっきりします。 休日と平日で周辺の交通量に違いがあったり、朝と夜で町の雰囲気が大きく変わることがあります。また、晴れの日と雨の日では室内の明るさが異なるものです。後で他の物件と比較する為にも、見学したときの条件はよく覚えておきましょう。 窓の位置と数、その大きさによって、室内の明るさは大きく変わります。また、窓の位置がうまく配置されていると風通しが良くなります。物件の周囲に建物があっても、建物と建物の間にベランダが配置されていることで、抜け感のある眺望の物件が見つかることもあります。 洗濯機が一階で洗濯物を干すベランダが二階という物件が多いですが、浴室や洗濯機が二階にある物件もあります。そういった物件は洗濯物を干すための移動の負担が少なくなります。また、階段がリビングにある間取りでは、家族が顔を合わせる動線になるメリットも。生活動線も物件を選ぶうえでとても重要なポイントです。 見学で確認するキッチンは何もなく広く感じるものです。冷蔵庫や食器棚を配置しても、すれ違うのに十分な広さが確保されているか確認しましょう。 事前に物件資料を確認して、クローゼットの数は十分と思っていても、中の広さがイメージと違っているケースがあります。階段の上下部分を有効活用した収納はスペースが小さいことがあるので、必ず確認しましょう。物件は複数見学して比較する
ご自身の希望条件もより明確になりますので複数物件を見学しましょう。曜日や時間帯、その日の天気を踏まえて見学する
窓の位置と数と大きさ、窓からの眺め
生活動線
キッチン
収納
いよいよ完成した住宅の見学です。劇団スカッシュメンバーの理想を叶える家を巡っていきます。「こんな家に住みたい」「家を選ぶならこんなポイントを重視したい」など、イメージしながらご覧ください。仕様が統一されている建売住宅でも、いろいろな個性があることを発見できます!
いよいよ最終回、住宅選び後編は住宅選びのプロが物件探しのコツを伝授しています。
・内見に適した天候って?
・”開放感のある家"の秘密とは?
・”豪華な家”は何が違う?
前編と合わせて、家を選ぶ時にどんなポイントをチェックしたら良いか参考にしてください。劇団スカッシュさんが毎回チェックしていた”耐震等級”も確認しておくのがオススメです。