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新築建売と中古住宅どちらが良い?
メリットデメリットを比較

更新日 
新築建売と中古住宅どちらが良い? メリットデメリットを比較

人生の大きな節目の一つである住宅購入。あなたがこれから選ぶ住まいは、単なる建物以上の価値を持ち、日々の生活に影響を与える大切な存在になります。
最新設備を導入した新築建売の魅力に惹かれるべきか、それともコストを重視して中古住宅を手に入れるべきか。この選択で迷っていませんか? 今回は、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく解説し、あなたが最適な選択肢を見つけることができるようお手伝いをします。

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新築建売

メリット

すぐに住める新しい家
建物が完成しているか、ほぼ完成に近い状態で販売されることが多いため、購入後すぐに住むことができます。すべてが新品であり、初めての住人となれる点は多くの人にとって魅力的です。
設備や仕様が最新
住宅会社が市場のニーズを分析した上で設計・施工しているため、最新の住宅設備やデザインが採用されている物件が多くあります。
例えば、省エネ性能の高い断熱材や太陽光発電システム、最新のキッチン設備などが標準装備されていたりします。これによって、より快適な生活を実現することが可能になります。また、最新の建築基準法に基づいて建てられているため、安全性が高いのもポイントです。
メンテナンス費用の軽減
すべてが新しいため、当面の間は大規模な修繕やリフォームの必要がほとんどありません。購入後10~15年程度は、メンテナンスの負担が軽減されることが期待できます。
充実の保証・アフターサービス
すべての住宅で購入後10年間は、建物の構造耐力上主要な部分(基礎や土台、壁、柱など)や雨漏りに関連する部分に設計ミスや施工ミスによる欠陥があった場合、保証が受けられます。住宅会社に責任を持って補修を行う義務があるため、購入後の安心感が大きいです。
また、多くの住宅会社では、購入後のアフターサービスも整備されています。例えば、定期点検(2年目、5年目、10年目など)や軽微な修繕の対応が無料で行われる場合も多いです。他にも、メーカーや業者によっては、住宅設備(キッチンや浴室など)に対する保証期間が設けられていることも多いです。

デメリット

価格が高め
最新の工法や素材の使用、最新の住宅設備の導入によって、同じ立地条件であれば中古住宅よりも価格が高くなる傾向があります。
立地の選択肢が限られる
比較的郊外や利便性のそれほど高くない地域に建てられることが多く、中古住宅に比べて立地の選択肢が少ない点は新築建売のデメリットのひとつです。
自由度が低い
すでに設計・施工が完了している場合がほとんどのため、間取りや内装、設備を変更する自由度が限られています。購入者の個性を反映させるのは難しい場合があります。

中古住宅

メリット

価格が手頃
新築建売に比べて価格が手頃な場合が多く、同じエリアや同じ土地の広さでも新築建売より割安で購入できることが一般的です。そのため、予算を抑えつつ広い家や良い立地を選ぶことが可能になります。
立地の選択肢が多い
中古住宅は住宅のある場所ならどこでも売り出される可能性があるので、立地の選択肢が多いです。立地を優先する人にとっては大きな魅力と言えるでしょう。
個性的な住まいの実現も
自分の好みに合わせて、リフォームやリノベーションをすることで、間取りやデザインを自由にカスタマイズできます。これにより、新築建売にはない個性や機能性を持たせることができます。

デメリット

修繕・リフォーム費用の負担
築年数に応じて設備や建物の老朽化が進んでいることがあり、購入後早い段階で修繕やリフォームが必要になる可能性が高いです。特に、水回りや外壁、屋根などは費用がかさむことがあります。
見えない部分の劣化リスク
建物内部や基礎部分など目に見えない箇所に劣化が潜んでいる場合があります。購入後に問題が発覚すると、大規模な修理が必要になることもあり、その分の費用や手間がかかります。
耐震性能が劣る可能性
建築年によっては、現在の耐震基準を満たしていない可能性があります。その場合、耐震リフォームが必要となり、追加費用が発生することがあります。
保証・アフターサービスが限定的
新築建売のような保証制度がついていない場合が多く、購入後に何らかの問題が生じた場合は、自己負担で対応しなければならないことが一般的です。また、アフターサービスも新築建売ほど整備されていない場合が多く、物件によっては購入後の点検や修繕サービスが提供されないこともあります。 

新築建売と中古住宅の比較


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まとめ

新築建売

新築建売には、誰も住んだことがないという清潔感や安心感があります。新築特有の真新しさを求める人にとっては、魅力的な選択肢です。
また、最新の設備や仕様が整っているだけでなく、保証やアフターサービスも充実していますので、長期間にわたって安定した住環境を求めたい人にも適しています。

中古住宅

一方、中古住宅は、新築建売に比べて価格が割安な場合が多いため、予算を抑えたい人や、リフォームやリノベーションを行うことで自分好みにカスタマイズしたい人などに向いています。ただし、築年数が経っている分、新築建売と比べると、修繕費用やメンテナンス費用が多額になる傾向があります。
また、新築建売ほど保証やアフターサービスが整備されていない場合が多く、物件によっては購入後の点検や修繕サービスが提供されないことがあるということも十分に考慮にいれて、慎重に検討するようにしましょう。

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